横浜市の包茎手術専門院の中では圧倒的な集客力で他を寄せつけない絶対的存在なのが上野クリニック。 以前はハマボウル近くにあった横浜院だが、現在は横浜駅に近い現在の場所に移転し、更に集客アップに努めている。 ここの包茎手術は複合曲線作図法と亀頭直下埋没法を組み合わせ、性感帯等の機能面を重視しつつ、 いかに傷跡を目立たなく自然にむけた状態にするか極限まで突き詰めた包茎手術法で、専門家の間でも最高の評価を受けている。 アフターケア体制は24時間フルタイム受付で術後のケアも万全。 包茎手術専門院の実力の指標といえる包茎手術実施率は業界初の80%超えを達成し 業界からため息が漏れたと評判である。 治療費は美容外科的な治療を加えると高めだが、それでも上野クリニックで包茎手術を 希望する横浜市の患者さんは後を絶たない。
住 所 横浜市西区南幸1−11−2 浜西ビル4階
電話番号 045−290−4000
治療費用
上野クリニック横浜院が選ばれる理由
(1)横浜院は上野クリニックの中でも早い時期の開院した分院であること。
(2)以前はハマボウル近くの少し離れた場所だったが、横浜駅に隣接する場所に移転し、道に迷う心配がなくなったこと。
(3)治療の責任者として院長名を明示しており、また松尾院長も上野クリニックの勤務歴も長く包茎手術の実績が申し分ないこと。
(4)医師が常勤医なので診療から術後まで一貫して対処するため技術の習熟度が高く、また術後のトラブルにも迅速に対応できること。
(5)常勤医中心の診療体制のため完全ハンドメイドの包茎手術をおこなえること。
(6)完全ハンドメイドの包茎手術は、傷跡の仕上がりがクランプを使用した場合と比べて綺麗であること。
横浜市の包茎手術専門院の中でトップを走る上野クリニックを僅差で追っているのがABCクリニック。 「3,30,3プロジェクト」という5万円の包茎手術が早期予約で3万円になってしまう格安キャンペーンで包茎手術業界の価格破壊に成功した病院である。 ここ神奈川県でも上野クリニックの地位を脅かす存在まで急成長。 価格面ばかりが強調されることが多いABCクリニックだが、美容外科の技術を取り入れた緻密な包茎手術は審美性にも優れ、 まさにコストパフォーマンス的には神奈川でもNO1。 そのため包茎手術専門院の実力の指標といえる包茎手術実施率は常に70%台の高水準を維持し、最近は業界首位の座にある。 積極的に他院のセカンドオピニオンを聞くことを推奨しているのも包茎手術に絶対の自信を持っているから。 「3つのA」と言われる安価・安心・安全をモットーに掲げABCクリニックを選択する横浜市の患者さんは多い。
住 所 横浜市西区南幸2−12−5 城勘ビル4階
電話番号 0120−958−473
治療費用
ABCクリニック横浜院が選ばれる理由
(1)上野クリニックの唯一対抗できるライバル院として神奈川県での病院の認知度も高まっていること。
(2)包茎手術専門院の中ではいち早くWEB広告に取り組み、雑誌からネットへの広告の重点変更がスムーズに進めたこと。
(3)治療の責任者として院長名を公開したこと。
(4)治療費の格安キャンペーンが成功したため、神奈川県でも経済力のない若い世代の患者さんの支持を集めたこと。
(5)セカンドオピニオン推進クリニックのため、必ず手術を受けなければならないというプレッシャーを患者さんが感じないこと。
横浜市の包茎手術専門院の中では、ひとりわが道を行くのが東京ノーストクリニック。 包茎手術業界で最大の分院数を抱え、かつ「誠実に地域に密着した診療」をコンセプトに地元に根付いた包茎治療を目指している病院がここだ。 横浜院は開院して25年以上がたち、神奈川県内における知名度も高く安定した集客を獲得している。 ただ以前はハマボウル近くに開院し横浜駅から分りやすい場所だったが、現在は鶴屋町という少し距離のある場所に移転してしまったのは残念。 ただ東京ノーストクリニックのオリジナル包茎手術法「コスメティック法」は美容外科の技術をデザイン・切除・縫合の各局面に活かしたもので、 今でも日々進化を遂げている。 特に注目を集めているのは、傷跡を綺麗に仕上げる縫合法「マイクロ・コンプリートスーチャー」である。 横浜にある専門クリニックの中では地味だが最も病院らしい雰囲気を醸し出し、 誠実に患者と向かい合う診療姿勢から東京ノーストクリニックを選ぶ横浜の患者さんは多い。
住 所 横浜市神奈川区鶴屋町3−35−1 NKテクノビル8階
電話番号 045−320−0633
治療費用
横浜市の包茎手術専門院で一番新しい病院がMSクリニックです。東京・新宿で開院して初の分院が横浜院です。着実に 全国展開を目指している姿勢がうかがえます。まず、その一環として広域医療法人の認可を受けて法人化したことがあげられます。 包茎手術は長く泌尿器科で経験を積んだ院長自ら担当します。完全個室の待合室などプライバシーにも配慮した病院の内装など 包茎手術専門院の中でもトップクラスのクオリティーをもっています。 最近では名古屋院に続き大阪院を開院させるなど包茎手術業界に大きな旋風を巻き起こしています。
住 所 横浜市西区南幸2−11−1 横浜MSビル6階
電話番号 0120−766−800
治療費用
横浜市で包茎手術を美容外科で受けたいなら中央クリニックをお勧めします。 美容外科のクリニックの中でも、包茎手術の実績が断トツに優れている病院がここ。 男性専門の包茎手術クリニックからスタートして、大手の美容外科クリニックまで成長したことが物語るように、審美性に優れた手術には定評がある。 現在の包茎手術専門院による包茎手術のスタンダードな術式「亀頭直下埋没法」は中央クリニックが最初に学会に発表した方法である。 横浜中央クリニックの特徴は美容外科専門医である片山院長自らが包茎手術を担当することと、包茎患者が来院しても女性スタッフが気にならないように対処してもらえるとのこと。 美容外科系の病院は、包茎に悩む男性には敷居が高いといわれているが、ここ横浜では 安定的に包茎患者の来院が絶えないという。
住 所 横浜市西区北幸1−2−13 横浜西共同ビル10階
電話番号 0120−324−871
治療費用
泌尿器科・皮膚科
横浜市営地下鉄センター南駅近くの泌尿器科と皮膚科を専門としている保険診療の病院です。包茎手術の治療費は初診料の他に手術代金99,000円(薬代・再診料 を含む)で受けることができます。真性包茎の場合は保険診療が適応されますが、横浜市内の患者さんに限られます。これは麻酔が切れた後の痛みを考慮した結果です。 手術日は月・火・金曜日の午後1〜3時で実施しています。
横浜市都筑区茅ヶ崎中央51−1 電話番号045−949−3066
泌尿器科・内科
東急東横線綱島駅近くの泌尿器科と内科を専門としている保険診療の病院です。 包茎手術の治療費は110,000円(初診料・薬代・再診料を含む)で受けることができます。 手術日は平日だけでなく土曜日の午後も受付けています。包茎手術は症状にかかわらず自費になります。
横浜市港北区綱島西2−16−19 第2吉田ビル2階 電話番号045−544−8222
泌尿器科・内科
横浜市関内駅から徒歩5分にある泌尿器科と内科を専門としている保険診療の病院です。包茎手術の料金は150,000円です。これには術前検査・薬代・ 術後再診料が含まれます。手術日は診療日の3時から5時30分まで。火曜日は夜9時まで可能です。初診は予約不要なので診察時間内に来院し、手術日を 決めます。再診は手術の翌日と1週間後の2回です。
横浜市中区相生町1−3 モア・グランド関内ビル1階 電話番号045−222−7710
泌尿器科・皮膚科
横浜市のJR石川町駅駅から徒歩1分にある泌尿器科・皮膚科・性病科を専門としている保険診療の病院です。 包茎手術の料金は80,000円です。1時から3時の間で包茎手術・パイプカット等の日帰り手術をおこなっています。実後は数回の通院が必要です。
横浜市中区吉浜町2-4 アクシス元町2階 電話番号045−662−1971
泌尿器科・内科・皮膚科
横浜市十日市場駅近くの泌尿器科・皮膚科と内科を専門としている保険診療の病院です。 仮性包茎で包茎手術を受けることができるのは亀頭包皮炎を繰り返す症状だったり短小・早漏の悩みがある場合だそうです。その場合、包茎手術の料金は129,600円です。これには薬代・再診料も含まれます。 真性包茎の患者さんは保険適応で包茎手術が受けられるそうです。
横浜市緑区十日市場町800−3−3階 電話番号045−981−2892
泌尿器科・内科・皮膚科
横浜市青葉台駅近くの泌尿器科・皮膚科と内科を専門としている保険診療の病院です。包茎手術の料金は180,000円です。真性包茎の場合には保険適応されるかは 直接病院にお問い合わせください。包茎手術は完全ハンドメスによる手作業の包茎手術を受けることができます。
横浜市青葉区青葉台2−10−20−4階 電話番号045−983−4117
上野クリニック | 上野クリニックの包茎手術の特徴は「複合曲線作図法」です。これは切除ラインを傷跡を目立たせない美的曲線と 亀頭小帯等の性感帯を温存させる機能的な曲線を描くようにデザインする方法。そして切開にも包皮の外側と内側の 傷の残り具合の違いから切開道具を変えた完全手作業の施術。また包皮の縫合は美容形成用のもっとも細い縫合糸を使用し 仕上がり重視の包茎手術となっています。 |
ABCクリニック | ABCクリニックの包茎手術は治療費によって変ります。CSカット法では包茎切除器具を使用した簡易包茎手術、Sカットでは 手作業による環状切開術の手術といわれています。以前はこれ以外にVカット・TVカット法という美容を含めた手術法が紹介されて いましたが、現在ホームページ上では確認できません。ABCクリニックで手術を受けた患者さんの仕上がりから美容を加味した 包茎手術は亀頭直下埋没法のような見事な仕上がりでした。 |
東京ノーストクリニック | 東京ノーストクリニックの包茎手術は包茎切除器具を使用した簡易包茎手術をベースに料金が設定されています。ここの 包茎手術の特徴は包茎切除器具を使用しても亀頭直下式の包茎手術をおこなうこと。出力の弱い電気メスを使用して傷跡を 残さない丁寧な包茎手術を心がけていることです。 |
MSクリニック | MSクリニックの包茎手術の特徴は「3次元精密作図デザイン」。ホームページで確認できる範囲では陰茎を3次元で描写できる特別な映写技術をもちいるわけではなく 亀頭直下に丁寧にデザインしますということ。術式は亀頭直下埋没Vカット法。専門院でおこなわれる亀頭直下埋没に亀頭小帯周辺を保護するためV字状に 裏側をカットする術式です。治療費はかなり細かく症状等に応じて設定されており仕上がりの差を認識しづらいです。 |
横浜中央クリニック | 横浜中央クリニックの包茎手術の特徴は「亀頭直下埋没法」です。この方法は美容外科の学会で初めて中央クリニックが発表した手術法です。これ以降美容外科・ 包茎専門院の包茎手術は亀頭直下法になりました。美容外科のクリニックとして美容外科専門医のハンドメイドの包茎手術を受けることができます。 |
木村泌尿器皮膚科 | 一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。院長による完全ハンドメイドの包茎手術です。 |
すがわら泌尿器科・内科 | 一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。完全ハンドメイドの包茎手術を実施してます。 |
相生23クリニック | 一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。 |
川嶋泌尿器・皮膚科医院 | 一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。 |
みどりクリニック | 一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。 |
田園クリニック | >一般の泌尿器科でおこなっている標準的な環状切開術です。完全ハンドメイドの包茎手術を実施してます。 |
参 考 | 保険診療の病院で真性包茎を手術するならば3割負担で2万円程度(術後の再診代等を含む)、仮性包茎は手術の必要が無しと受付けてもらえません。 術式は一般的な環状切開術で亀頭から離れた位置で一周輪切り状に切除ラインがとられます。そのためツートンカラーで不自然な見た目になりやすいです。 例外的に保険診療の病院・クリニックでも自費なら仮性包茎の手術を引き受けてくれるところもあり、美容的な観点から亀頭直下法で手術をするところもあります。 料金設定は政令指定都市で100,000円〜150,000円くらい、地方都市で50,000円〜100,000円くらいです。 |
昭和年間
・美容外科や一般の泌尿器科で包茎手術を受けていたが、昭和の後期には東京で包茎専門院が誕生しておりそこで手術を受ける方も多かった。
平成年間
・神奈川クリニックが川崎院で包茎手術を積極的に受付け始める。ここから全国に包茎専門院を展開した。
・中央クリニックが前身である三井整形を横浜で開院。
・上野クリニックがハマボウルの横に横浜院を開院。
・山の手形成クリニックが横浜院を開院。
・東京ノーストクリニックが横浜院を開院。
・神奈川クリニックが閉院。美容外科・包茎手術業界から撤退。
・山の手形成クリニックが横浜院を閉院。包茎手術業界から撤退。
・ABCクリニックが河合塾近くに横浜院を開院。
・上野クリニックが横浜駅の相鉄口近くに移転。
・MSクリニックが横浜院を開院。
神奈川県は包茎手術専門院の激戦地といわれている。何といっても神奈川県は包茎手術で全国を制覇した神奈川クリニックの発祥の地として知られ 包茎手術の経験率が高い地域である。 最近まで横浜ではの業界最大手・上野クリニックが首位を独走しており、それを開院歴が長い東京ノーストクリニックと最近伸長著しいABCクリニックが 三つ巴の競争をおこなってきた。 この状態が長く続いたが、最近になってMSクリニックが進出。専門院間の競争が過熱している。 その争いに巻き込まれず美容系の中央クリニックが比較的安定した集客を維持しているといわれている。 また横浜市は比較的多くの保険診療の病院が包茎手術に積極的に取り組んでおり、比較的廉価な治療費で治療が受けられることがあげられる。
ここでは横浜における包茎専門院の手術実績について私なりに推計してみる。
この計算は治療実績を公表している上野クリニックの数値を基準に、WEB・雑誌などへの広告量、私がコンサルとしてかかわった専門院の治療者数、
そして現在も包茎専門院に勤務している知人からの情報を元に計算してみたもので、大きな誤差は無いと思います。
各京都院の月間手術数は、上野クリニックで月間80名程度でABCクリニックで40名程度、東京ノーストクリニックで20〜30名程度、MSクリニック・中央クリニックで
各10名程度と推計しました。
横浜では美容系の中央クリニックや一般の泌尿器科でも一定以上の患者を集めており包茎患者がかなり分散していると思われます。
2021年度からのコロナ禍の影響で月平均2〜3割程度の集客の落ち込みがみられましたが、2023年にはいり回復傾向にあります。
豆知識「包茎手術の麻酔について」
包茎手術を受けようと考えている方が一番心配なのが麻酔注射の痛みですよね。
包茎手術は通常局所麻酔剤を注射しておこないます。局所麻酔剤は通常即効性麻酔剤(キシロカイン)を使用するのが一般的です。
注射後1時間程度麻酔が効いた状態になります。
またクリニックによっては麻酔効果を高めるため長時間作用性麻酔剤(マーカイン等)をブレンドして使用しているようです。
たいていの包茎手術専門クリニックは極細(30G)の注射針を使用して麻酔をします。
麻酔をする箇所は陰茎の皮膚の部分を1周と亀頭周辺の粘膜の部分に1周です。要は繋ぎ合わせるところに注射をします。
私の場合2回に分けて8回ぐらい針で刺されたような気がします。えーー痛かったです。
よく麻酔の注射の前に塗る麻酔(キシロカインゼリー・キシロカインスプレー等)をするから注射の痛みはないと聞きましたが、 確かに針を刺す痛みは弱くなるかもしれませんが、薬剤を注入する時の圧迫痛の方には効きません。 注入す薬剤が麻酔剤なのですぐ麻酔が効いて痛みは感じなくなるので少し我慢すれば大丈夫です。あまり恐る必要はありません。
包茎手術専門院の中には静脈麻酔をしてくれるクリニックもあります。 これは点滴で麻酔剤を静脈に入れる方法で、入れる薬剤によって差はありますが「鎮痛」「鎮静」効果が期待でき、 意識のない状態で手術を終わらせることも可能です。どうしても怖いようでしたらその利用も良いかもしれません。 ただし麻酔中に血圧をモニターしてくれるのは最低限必要です。その設備がないようでしたらやめましょう。 また静脈麻酔は覚醒後に少しぼんやりしたり、吐き気がでるケースもあるので注意が必要です。
横浜市周辺の包茎相談・手術を受付けている保険診療の病院・クリニックを調査してみました。地方の市町村部には専門院はありませんが、
保険診療の医療機関の中には仮性包茎でも自費扱いで包茎手術をおこなっているところもあります。
一般に保険診療の医療機関は仮性包茎は病気でないので手術の必要ナシと断られるケースが多いです。
横浜周辺の保険診療の医療機関で、仮性包茎を自費で手術してくれるのは横浜市内の木村泌尿器皮膚科、すがわら泌尿器科内科、相生23クリニック、みどりクリニック、田園クリニック、横須賀市の
古畑泌尿器科クリニックです。
中でも横浜市の包茎に悩んでいおる方に名前が知られているのが木村泌尿器皮膚科・すがわら泌尿器科内科で、包茎手術に力を入れています。ホームページ等でも積極的に包茎患者を
集客しています。保険診療系の医療機関で包茎手術を考えている方にはお勧めです。
監修責任者・筆者
阿部 泰晴
美容外科専門の医療コンサル。包茎専門院で真性包茎の治療も経験。 包茎専門院で勤務経験のある医師・診療スタッフの話から、包茎手術の情報提供の必要性を痛感し、本サイトを開設。 神奈川県で包茎相談・手術の受付をしている医療機関で掲載希望・掲載内容の変更、削除などがございましたら、お気軽にご連絡ください。{連絡先}