包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!TOP>仮性包茎を自分で治す
昔から仮性包茎の治し方として世間に広まっていたオーソドックスな治し方として「絆創膏治療」があります。これは包皮を剥いて絆創膏で固定し、常に亀頭を露出するやり方です。そうすることによって剥き癖を皮につけて治すのです。絆創膏なら肌に優しいので長時間つけていても皮膚がかぶれる心配は少ないから使用されたようです。
カリバウアーは、この絆創膏の替わりとなるもので、包皮をむいた状態で陰茎の茎の部分で固定する着脱可能なリングです。
さて問題は剥き癖をつければ包茎は治るのか…ですが、治る包茎もあるといったところでしょうか。
勃起しても亀頭が出ないくらい皮が余っていたら、癖を皮につけるぐらいでは難しい場合もあるでしょうし、包皮の皮質を関係してくると思います。なので中度程度の仮性包茎の方ならば、この方法で常時亀頭が露出することは十分に可能でしょう
カリバウアが優れている点は、ワンタッチ装着で簡単に装備できること・本体が医療用のシリコンでできているため包皮への負担がなく、しかもフィット感に優れているため違和感がないということ。絆創膏では少なからず生じる皮膚のかぶれ・かゆみの問題や皮をむいて絆創膏を貼る手間が解消されます。中々うまく絆創膏を貼るのは難しいんですよね。
また仮に仮性包茎が改善しない場合でも、亀頭が常時露出して粘膜が鍛えられるため早漏の改善には確実に効果があります。装着してみて満足行かない場合でも返品保証もありますから安心して試してみるのも良いかもしれません。
皆さんは「ビガ―パンツ」というのを聞いたことがありますか?今から20〜30年くらい前に一世風靡した包茎矯正パンツです。むかしは自分で包茎を治そうとする方は全てこのパンツのお世話になったはずです。私も購入はしませんでしたが(なんせ真性包茎だったので…)雑誌の通信販売でよく見かけたものです。
このサイトで包茎矯正器具を取り上げるため、久しぶりに「ビガーパンツ」を調べてみたら…「バイオバイタル」というパンツに進化していました。「ビガ―パンツ」よりお洒落に、そして自然に、そして包茎を矯正する部分のフィット感が大きく改善されたいるようです。
「ビガ―パンツ」は単にブリーフ型のパンツに包皮を留める輪がついた簡単な構造をしていたように記憶していますが、「バイオバイタル」は、よりお洒落な外観に気をつかっています。これならばパンツを見られても誰にも気づかれなく試すことができます。また包皮を留める輪も単なるリング状のものから、スライドできる留め玉で太さ・締付感などを自分で調整できるようになっています。
原理的には上記「カリバウアー」と同じように皮に剥き癖をつけて包茎を治す包茎矯正器具です。パンツタイプが良ければ「バイオバイタル」、陰茎に装着するリングタイプが良ければ「カリバウアー」といったところでしょうか。