包茎手術業界で広域医療法人化に成功、そして院名の刷新とともに、瞬く間に日本全国に分院をもつ業界大手専門院の仲間入りをはたしたのがメンズライフクリニックです。 形成外科専門医による完全ハンドメイドのこだわりの包茎手術はホームページに術前・術後の写真を掲載できるほど、その仕上がりには自信をもっている。 また希望者には静脈麻酔で眠ったままの手術も可能とのこと。 かつては西日本(特に九州地方)に強い分院網を誇ったクリニックだが、最近は池袋のほかに新宿・大宮と次々に分院をオープンして首都圏に知名度を高めている。その出店攻勢は2024年に入っても衰えず鹿児島で新規オープン。 日本全国で着実にメンズライフブランドが侵食し始めている。
住 所 豊島区南池袋1−23−11
池袋ブロンズビル10階
電話番号 0120−391−784
治療費用
メンズライフクリニック池袋院が選ばれる理由
(1)池袋に存在する競合専門院の中では、知名度・実績ともにNO1であること。
(2)都内には錦糸町・新宿にも分院があり、大宮院も開院したことで首都圏で院名の浸透度が高まったこと。
(3)広域医療法人の認可を取り全国的に分院を拡大中。
(4)ホームページ上に包茎手術の症例写真を載せていること。包茎手術の仕上がりに自信がある。
(5)希望すれば静脈麻酔で眠ったまま包茎手術を受けることができる。しかも術後30分程度で帰宅できること。
池袋駅東口に平成21年にオープンした男性泌尿器形成専門クリニック。包茎手術だけでなく長茎術や増大術等のパワーアップ治療から、 保険診療での性感染症の治療までおこなっている。新宿院の開設を準備中と以前HP上にあったが、現在は削除されている。 2020年に院名を池袋東口クリニックから池袋GOHクリニックに変更した。
住 所 豊島区南池袋1−19−3 池袋嘉泉ビル4階
電話番号 03−5944−8411
保険診療の内科・皮膚科も診療科目に入っている珍しい美容外科クリニックが池袋セントラルクリニック。性同一性障害の治療などでも知られたクリニックです。 女性看護師などスタッフが全員女性なので、それに抵抗がなければお奨めの病院。保険診療の意識が高いためか料金設定も自由診療としては安価である。
住 所 豊島区南池袋2−26−7 城北ビル6階
電話番号 03−5911−7262
男性美容にも力を入れている池袋の美容外科のクリニック。院長は大塚美容外科に勤務した後に池袋で独立開業した。基本的には女性の患者さんをメインとした クリニックなので少し敷居は高いかも…。自由診療のクリニックのわりに包茎手術の料金設定は良心的である。ホームページには術後の写真を掲示しているので 仕上がりを確認できる。術式を確認するとレーザーメスを使用したオーソドックスの亀頭直下式の環状切開術である。
住 所 豊島区池袋2−2−1 ウイックスビル4階
電話番号 03−3987−1161
泌尿器科・皮膚科・外科
都営三田線蓮根駅近くの泌尿器科・皮膚科・外科を標榜としている保険診療・自費診療のクリニックです。 院長は日本泌尿器科学会の専門医・指導医の資格をもち板橋区蓮根に開業しました。形成外科医による美容系の診療にも力を入れており、 包茎手術も自費診療でおこなっています。治療費は140,400円です。
板橋区蓮根2−31−12 ケンエービル2階 電話番号03−5994−5068
泌尿器科
練馬区石神井台に位置する泌尿器科を標榜している保険診療の病院です。 院長は日本泌尿器科学会の専門医・指導医の資格をもち、順天堂大学系の病院の泌尿器科に勤務したのち開業しました。 泌尿器疾患の小手術はできる設備を有するため自費診療で包茎手術はおこなっています。治療費は100,000円です。
練馬区石神井台7−24−3 電話番号03−5903−7570
神奈川クリニックの閉院、東京ノーストクリニックの池袋院の閉院など大手クリニックの池袋撤退が続き、池袋地区は長い間 包茎専門病院の空白区になっていたが、メンズライフクリニックの池袋院が2019年に開院。長い「不毛の地」の時代に終止符が打たれた。 しかしいまだ池袋近郊及び埼玉の患者さんは新宿方面に流れており、池袋に足止めさせるには更なる新規クリニックの開院が望まれる。
ではここで、池袋における専門クリニックの包茎手術実績について私なりに推計してみよう。この計算は治療実績を 公表している上野クリニックの数値を基準にWEB・雑誌などへの広告量等私なりに勘案して計算してみた。具体的には 下記の「計算の基準について」で触れているので確認して欲しい。 メンズライフクリニックで月間20名程度と予想しました。メンズライフクリニックは首都圏で出院攻勢を強めており知名度の上昇にともない 今後の患者数の増加が予想されます。
豆知識「包茎は性病になりやすい!?」
「包茎だと性病になる。」あるいは「包茎は性病にかかりやすい。」と聞いたことがありませんか。
包茎手術専門クリニックの広告やホームページを見ると必ずと言って良いほど書いてあります。
本当にそうなんでしょうか?
ここにある泌尿器科の病院の調査結果があります。性病と診断された約150人の患者さんのうち
包皮のある患者さんが90人(60%)、露茎の患者さんが60人(40%)だったそうです。
また露茎の患者さん60人のうち25%の方は包茎手術済みの方でした。
包皮のある方の皮の量がどれくらいなのか不明なのですが、露茎の方でもこれぐらいの性病の患者さんは出るのです。
日本人の男性のうち7割が程度の差はあれ仮性包茎ということを思えば「性病にかかりやすい」というには
言い過ぎのような気がします。
多分に、包茎→不潔になりやすい→菌が繁殖しやすい→性病にかかりやすい・・・という流れでイメージされた
ものではないでしょうか。
皆さんは、どう思いますか?
ちなみに包茎が原因でかかりやすい病気は、性病ではなく「亀頭包皮炎」と呼ばれるもので
これも入浴の際に綺麗にしていれば問題はありません。
監修責任者・筆者
阿部 泰晴
自由診療の病院を対象にした医療経営コンサルタント。数年前に包茎専門院で真性包茎の治療を経験しました。 仕事を通じて知り合った包茎専門院で勤務経験のある医師・診療スタッフの協力でこのサイトを開設しています。 池袋周辺の包茎相談・治療受付けている病院・クリニックで掲載希望、掲載内容の変更・削除などがございましたら、お気軽にご連絡ください。{連絡先}