包茎手術業界で日本最大の分院数を誇る東京ノーストクリニックの盛岡院。 東京ノーストの歴史は業界でも古く、多くの包茎専門院が消えていく中、30年に渡り包茎業界の最前線で実績を積み上げてきた。 「誠実に地域に密着した診療」をコンセプトに、青森市に本田ヒルズタワーが開院するまで長く本州最北端の専門院として東北地方北部の患者の包茎手術を独占してきた。 そのため、最近まで青森から車で県境を越えて来院する患者さんも多かったが、現在は東北新幹線が新青森まで開通した影響で仙台方面に流れる患者さんが増えてしまった といわれている。
住 所 盛岡市盛岡駅前北通5−14 メルベイユ盛岡第6ビル4階
電話番号 019−626−3233
治療費用
東京ノーストクリニック盛岡院が選ばれる理由
(1)青森に本田ヒルズが開院するまで青森県で専門院の治療を受けたい患者さんは、東京ノーストの盛岡院を選ぶ人が多く、県内での手術実績に優れていたこと。
(2)東北地方には盛岡院の他に仙台・郡山に分院を進出させており、専門院の中では東北に強いクリニックとして評判であること。
(3)自由診療のクリニックにありがちな派手さが無いことが、素朴な患者さんが多い青森の県民性にマッチすること。
(4)包茎手術専門院の中でも平均治療費額が低めであること。
(5)東北新幹線を使えば青森市から1時間程度で盛岡へ行くことができること。
青森市で包茎手術といえば上野クリニックですね。包茎手術業界で最大手、「タートルネック」をモチーフにしたテレビCM等で青森でも知名度は抜群な 上野クリニックの仙台院です。青森に分院は存在しないため諦めていた患者さんが、青森まで新幹線が開業したことで仙台まで足をのばす方が増加したそうだ。 それもそのはずで、包茎手術の実績の指標といえる包茎手術実施率が業界でもNO1の80%超えを記録するほど 来院した患者さんに選ばれるクリニックなのだ。 上野クリニックの包茎手術の特徴は「複合曲線作図法」というハンドメイドの包茎手術でなければ実現できない、患者さんのペニスの形状に合った複雑な曲線を 描くもの。そのため仕上がりの評価は専門院でもNO1という。 また包茎手術の痛みに対しても3段階麻酔法という、段階を追って麻酔を浸透させる技術で患者の不安を取り除いている。 これが2時間かけても仙台まで、上野クリニックの包茎手術を受けに来る青森の患者さんの大きな理由なのだ。
住 所 仙台市青葉区中央3−1−14 中央古久根ビル6階
電話番号 022−723−3000
治療費用
包茎手術業界で上野クリニックと首位の座を争っているのがABCクリニック。 「知名度はなくても、実績だけなら負けません」のキャッチフレーズ通り、ここ青森でも着実に患者を増やしている。 その大きな理由が包茎手術業界を震撼させた激安キャンペーンだ。一時は多くの患者さんが集まりすぎたため包茎手術を当日に希望する患者さんを断った という噂が業界に走ったことがあるという。「3万円包茎手術」が代名詞のようにいわれた時期もあっったが、包茎手術の仕上がりに対しては妥協を許さない姿勢から、 今では日本一のコストパフォーマンスを誇る病院と評価が一変している。 そのため他の専門院でセカンドオピニオンを聞いてくることを積極的に勧めるカウンセリングをしているほど自院の包茎手術に絶対的な自信をもっている。 その自信の現れが包茎手術の実績の指標と言える包茎手術実施率の高さだ。上野クリニックには届かなかったが 70%を超える実績を誇る。 青森市から包茎手術を受けるため新幹線を利用しても2時間程度の時間がかかるが、地元・青森の病院に飽き足らない患者さんはABCクリニックを選ぶという。
住 所 仙台市青葉区中央2丁目11−28 りんくすビル3階
電話番号 0120−848−656
治療費用
青森にある本田ヒルズタワークリニックは、本州最北端にある包茎手術専門クリニックとして地元・青森県の包茎患者の治療にあたっている。 本田ヒルズタワーは、包茎手術のカリスマといわれる本田昌毅総院長がプロデュースしている専門病院である。 本田総院長は神奈川クリニック・山の手形成クリニック・東京ノーストクリニック等と包茎手術専門院の院長を歴任し、 包茎手術の歴史と共に生きてきた生き字引的存在である。 そんな包茎専門院の数々の手術法を熟知した本田総院長が厳しく育て・指導してきた本田ヒルズタワーの精鋭医師が 全国の分院をまわって包茎手術を担当しているという。 本田ヒルズタワーの包茎治療のコンセプトは「できるだけ包茎は切らないで治す」ということ。 そのため色々な治療方法をカウンセリング時に患者に提示してくれるので、患者さんの希望にあった治療が受けられると青森でも評価が高い。 北海道新幹線の開業で道南からも患者さんが来院しているといわれ、ここ青森で盤石の地盤を築きつつあるといわれている。
住 所 青森市新町2−1−11 ESTビル2階
電話番号 0120−84−0836
治療費用
東北・北陸地方を地盤とした男性美容外科専門のクリスタルメンズクリニックの青森院。青森の他に仙台・福島・秋田などの東北地方や金沢・富山などの北陸地方にも病院を展開している。 大手専門院との競合を避けてローカルな地方都市を中心に出店攻勢をかけています。 包茎手術等の男性泌尿器形成の他に薄毛治療・脱毛・わきが等の一般美容外科もおこなっています。 診療時間は夜10時までの夜間診療をおこなっているので仕事帰りに治療希望する患者さんからは好評である。
住 所 青森市安方2−17−11 青森日商連安方ビル3階
電話番号 0120−19−8898
治療費用
美容外科科・形成外科・皮膚科
青森県弘前市にある美容外科・形成外科を専門としている自費診療のクリニックです。弘前大学の形成外科で経験をつみ弘前に開業して30年近くになるベテランの 院長による施術が受けられます。女性客を中心とした美容外科のクリニックですが包茎手術もおこなっており、最近は男性美容にも力を入れてきています。 包茎手術料金は132000円です。真性包茎の場合は健康保険の適応になります。
青森県弘前市駅前3−3−7 AKIMOTOビル3階 電話番号0172−36−1112
平成年間
・東京の小規模包茎専門院が青森に開院。しかし2〜3年で閉院。
・東京ノーストクリニックが盛岡院を開院。青森から多くの患者さんが来院した。
・本田ヒルズタワークリニックが大手クリニックでは初めて青森院を開院。
・東北地方を中心に分院を展開するクリスタルメンズクリニックが青森院を開院。
令和年間
・地場系美容外科のはらクリニックが包茎手術の集客を図るようになった。
青森の包茎手術専門院は本田ヒルズタワークリニックと東北・北陸地方を中心に分院を展開するクリスタルメンズクリニックである。 本田ヒルズタワーの特徴として本田総院長が南は沖縄・那覇市から北は北海道・札幌まで日本中の分院を回って包茎手術を担当していること、そのため予約が入れづらいことがあげられる。 この本田ヒルズタワーが青森市に開院するまで、青森県内の患者さんで専門院の治療を希望される方は盛岡の東京ノーストに行く方がほとんどで、 東北新幹線が青森まで延びてからは仙台まで足を延ばす方も増えてきた感じです。 現在はローカルな包茎専門院であるクリスタルメンズも開院し徐々に地元で手術を受ける方が少しずつ増えてきている。 また地場系美容外科のはらクリニックが包茎手術に力を入れはじめ、開院日数の多さから本田・クリスタルを脅かし始めている。 なお県内に保険診療の泌尿器科病院で自費で包茎手術を実施しているところはなく、手術を受けつけてもらえるのは真性包茎の患者さんだけのようです。
ここでは青森における包茎専門院の手術実績について私なりに推計してみる。
この計算は治療実績を公表している上野クリニックの数値を基準に、WEB・雑誌などへの広告量、私がコンサルとしてかかわった専門院の治療者数、
そして現在も包茎専門院に勤務している知人からの情報を元に計算してみたもので、大きな誤差は無いと思います。
各青森院の月間手術数は、本田ヒルズタワー・クリスタルメンズで月間各10名程度と推計します。県内で包茎手術を希望する患者さんは月間40〜50名程度はいる
と予想されますから盛岡・仙台方面に流れているようです。また本田ヒルズタワーの予約の入れづらさ、クリスタルメンズの知名度の低さも理由のひとつと考えられます。
青森市 人口26万8000人 青森県の県庁所在地で人口が1番目の都市である。
令和4年度総務省統計局の調査資料に基づき青森県青森市の潜在的な包茎手術対象者人口を推計してみます。
青森市内の人口26万8000人のうち、男性は13万500人(令和4年度総人口に占める男性比 48.7%)
男性人口13万500人のうち、18才〜45才までの包茎手術適齢期男性人口は4万7000人
(男性人口に占める対象年齢男性比 36%)
包茎手術適齢期男性人口4万7000人のうち、仮性包茎の男性人口は3万2900人(男性に占める仮性包茎の割合 70%)
市内の包茎手術適齢期男性人口4万7000人のうち、包茎手術の対象にできる症状の男性人口は3760人
(男性に占める重度の仮性包茎以上の症状の方の割合 8%・ここで重度の仮性包茎とは通常時でも常に亀頭に皮がかぶっている症状をいう。)
青森市の18才〜45才間の各年代の重度の仮性包茎以上の症状の方の数134人。
青森市にお住まいで重度の仮性包茎以上の症状のあなた!・・・
市内の同級生の中では1/134の方です!
新青森駅から青森の包茎患者がよく行く包茎手術専門クリニックの所在地までの最短時間の道筋と運賃(令和5年3月20日現在)です。
1、仙台
新青森―(東北新幹線)→仙台
切符代金11620円 所要時間は2時間7分程度で仙台に行けます。
青森駅前から高速バスで仙台駅前まで行けば、運賃5100円、所要時間5時間5分で行けます。
2、盛岡
新青森―(東北新幹線)→盛岡
切符代金6450円 所要時間は1時間程度で盛岡に行けます。
青森駅前から高速バスで盛岡駅前まで行けば、運賃3500円、所要時間2時間40分で行けます。
青森市は青森県の県庁所在地で最も人口が多い都市です。以前は青森県内に包茎手術専門院は存在しなかったため、専門院の包茎手術を希望される患者さんは
盛岡で手術を受けていました。現在は本田ヒルズが分院を進出させており、地元で包茎手術を受けたい患者さんはそこで治療を受けられるようになった。
また東北新幹線が開通した影響で、仙台まで足をのばす患者さんは最近は急増しているという。
包茎手術後に麻酔が切れた後のことを考えると地元・青森をお勧めしますが、仙台・盛岡での包茎手術をお考えの患者さんは麻酔が切れた後のことを
十分に注意する必要があります。
豆知識「包茎手術を受けて傷口に包帯がくっついてはがせない場合の対処法」
包茎手術を受けたことがある方なら、包帯を巻きなおす際に誰もが経験していることですよね。
包茎手術を受けると治療後に包帯を巻きます。包茎手術を受けたクリニックによって差がありますが、大抵は1週間程度・包帯を毎日新しいものと変えながら
常に巻いた状態になっているはずです。(クリニックによっては傷口を固定させるために5日〜1週間程度巻っぱなしにする所もあるようです)
新しい包帯に変える際に、巻いてある包帯が滲出液によって傷口にくっついて剥がれない場合があります。
私の場合はさらに真性包茎だったため、包帯をはがす時の痛みは尋常じゃありませんでした。
包茎手術の傷口にできた「かさぶた」(?)が剥がれてしまったり、傷口を縫った糸が包帯にくっついて取れてしまったり、大変な思いをしたものです。
で、こういう場合には消毒液をくっついている箇所にかけて濡らし、少しづつはがすと楽に取れますよ。
私も消毒期間の1週間、その後も亀頭を保護するために軽く包帯を1週間程度巻いていたので、合計2週間ずっとその方法で包帯をはがしていました。
無理してはがすと、せっかく固まった傷口から出る浸出液が包帯にくっついて取れてしまい、傷にとってよくありません。時間をかけてもゆっくりはがしましょう。
青森県各地の包茎相談・手術を受付けている保険診療の病院・クリニックを調査してみました。青森市以外では専門院はありませんが、 保険診療の医療機関の中には仮性包茎でも包茎手術をおこなっているところもあります。 一般の保険診療の医療機関は真性包茎なら手術を受付けるところもありますが、仮性包茎では手術の必要ナシと断るところがほとんどです。 調査の結果、青森県内の保険診療の医療機関で仮性包茎でも自費で包茎手術を受付けるところはありませんでした。
監修責任者・筆者
阿部 泰晴
美容外科専門の医療経営コンサルタント。包茎専門院で真性包茎の治療を経験している。 仕事を通じて知り合った包茎専門院で勤務経験のある医師・診療スタッフの協力でこのサイトを開設。 青森県で包茎相談・治療に携わっていて、サイトに掲載希望・掲載内容の変更、削除などがございましたら、お気軽にご連絡ください。{連絡先}