包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>メンズライフクリニックの詳しい話
メンズライフクリニックは包茎手術専門院の中では新しいクリニックだが、その成長率ではNO 1を誇るクリニック。 美容外科業界大手の東京美容外科グループの男性美容部門。 包茎業界では新しいのクリニックながら、広域医療法人化をはかり全国展開のクリニックに急成長。 設備と麻酔の技術には定評がある。 WEB上に術後の写真を掲載しているほど仕上がりにも絶対の自信をもつ専門院がここだ。
大手の包茎手術専門院の中では比較的新しいクリニックの方だが、瞬く間に全国展開を果たした。 その急成長の要因は、包茎手術専門院には珍しいほどの院内設備と、包茎手術の術後の写真をホームページ 上にアップできるほどの仕上がりへの自信であろう。
そんなメンズライフクリニックのここがお勧めなポイントは!!
@患者さんの誰もが気になる術後の仕上がり具合。メンズライフはホームページ上で確認できます。
今まで術後の仕上がり具合についてはイラストで確認できるぐらいでしたが、ここメンズライフクリニックは ホームページ上でモニターの術後の写真を公開している。
包茎手術専門のクリニックで術後の写真を公開しているのはメンズライフクリニックだけ。それだけ仕上がりには絶対の 自信がある証拠だろう。だって同じようにならなかったら当然クレームになる。ごまかしが効かなくなるということだ。
Aメンズライフクリニックは形成外科専門医による完全ハンドメイドの包茎手術
術後の写真でも確認できるがクランプと呼ばれる簡易包茎手術器具を使用した包茎手術ではないようだ。
クランプを使用するとこれほど綺麗に亀頭直下には切除ラインをもってくることはできないからだ。ハンドメイドなら 患者さんのオチンチンの形状に合わせて仕上げることができるのだ。
Bクリーンルームでの包茎手術はメンズライフクリニックだけ
包茎手術は外科系の手術の中ではマイナーサージェリーに属する手術。開腹手術と違って手術道具以外の オペ室のクリーン度までは問題にはならない。
だから大手のクリニックといえど、手術する場所は手術室と言うよりは処置室と言ったほうが良いような場所で 手術してしまうところが大部分なのだ。でもメンズライフクリニックはオペ室までクリーンルーム化をはかり衛生面では完璧な体制を取っている。
C東京美容外科グループの男性美容部門
美容外科の東京美容外科、薄毛治療のAGAスキンクリニックと技術協力関係を強化。形成外科の技術の向上が見込まれている。
メンズライフクリニック(旧東京スカイクリニック)
0120−391−784
札幌院 | 院長 不 明 |
仙台院 | 院長 不 明 |
大宮院 | 院長 不 明 |
池袋院 | 院長 内川 晶 |
新宿院 | 院長 宮ア 元祥 |
錦糸町院 | 院長 不 明 |
名古屋院 | 院長 不 明 |
金沢院 | 院長 不 明 |
大阪院 | 院長 不 明 |
神戸院 | 院長 不 明 |
岡山院 | 院長 不 明 |
広島院 | 院長 不 明 |
松山院 | 院長 不 明 |
福岡院 | 院長 不 明 |
熊本院 | 院長 不 明 |
東京美容外科統括院長 | 技術指導顧問 麻生 泰 |
午前9時 〜午後8時 まで
診療時間と同じ。
包茎手術料金
スタンダードカット | 99000円 |
デザインカット | 165000円 |
ハイパーカット | 275000円 |
ハイパーVカット | 440000円 |
スーパーカット | 660000円 |
メンズライフクリニックの包茎手術と長茎術・増大術・修正手術のビフォー・アフターの症例写真が掲載されています。 術後の写真を全て確認しましたが長茎術などの包茎手術以外の写真が多く、肝心の包茎手術の写真は切除ラインが確認できないようなアングルで、 修正手術のほうが術後の状態が解りやすかったですね。
メンズライフクリニックも切除ラインは亀頭のカリの部分から2〜3mm程度の亀頭直下式の包茎手術です。
修正手術前の患者さんの仕上がりと比較すると違いが解りやすいですね。
ビフォーの写真は「レーザー・クランプ法」による環状切開術です。傷跡が瘢痕化して盛り上がっているのが確認でき、これはレーザー・クランプの特徴です。
また切除ラインのデザインを適当に引いたので亀頭の裏側が少し膨れています。程度の軽い「ペリカン変形」ですね。これで亀頭から離れた位置で切除しているので
傷跡が目立っています。
これに対してアフターの写真は亀頭直下式の包茎手術のため傷跡が解りにくい状態になっています。
また修正手術は余っている包皮の量が少ないためクランプを使用することはできないのでハンドメスによる手作業の手術になっているはずです。
またペニスの横側の写真なので裏側の状態も少しわかります。ペリカン変形も治っていますね。綺麗に仕上がっていると思います。
メンズライフクリニックの症例写真には包茎手術の各治療法による仕上がりの写真はありません。これだけ治療費に差をつけるのであれば、 ぜひ、治療法ごとの症例写真をお願いしたいと思います。
メンズライフクリニックについて治療責任者は全て明示されていません。新宿院の院長のみ「泌尿器科医師」として代表してホームページに出ています。
また画像で紹介している経歴は「形成外科医師」としてホームページで紹介されている医師です。
別の医療法人の理事長を勤めておりメンズライフクリニックでは「医療顧問」という立場なので実際に治療の従事するわけではないようです。
メンズライフクリニックのホームページでは以上2名の医師が紹介されていますが、医療法人の代表者である理事長の名前、全ての院長の名前は出ていません。
せっかく医療法人化したなら代表者である理事長の名前は出すべきだと思いますよ。
メンズライフクリニックの包茎手術で最上位の治療法「スーパーカット」治療費660,000円の治療内容がこれです。ひとつ下位の治療法が「ハイパーVカット」の440,000円
なので、その差は220,000円あります。
メンズライフクリニックでは各治療法について治療費一覧で具体的な内容を掲示しており、その姿勢は評価できます。他の専門院では治療法が複数ある場合でも
内容の差をホームページ上で明らかにしていないところがほとんどです。
では、「スーパーカット」について具体的な内容を見てみましょう。「ハイパーVカット」に含まれていないのは6-0糸・予備麻酔・30G麻酔・内膜解放切除・
絞扼輪切除・フォアダイス除去になります。
このうち6-0糸・30G麻酔針は1本当たりの値段的にたいした金額ではありません。単なる細い糸・細い注射針です。
予備麻酔は通常ならテープ麻酔・スプレー麻酔を意味します。局所麻酔を打つ前の痛みをやわらげる麻酔です。
次に絞扼輪切除・フォアダイス除去です。絞扼輪とは「くびれ」のことで陰茎を締め付ける症状をいい、フォアダイスは亀頭に生じるブツブツのことです。
これは全ての患者さんが必ず必要になるものではありません。
問題は「内膜解放切除」です。内膜というのは医学用語では体内器官の内側の膜のことをいいます。有名なのは「子宮内膜」ですね。陰茎は体外器官なので
内膜はありませんが、よく似た名前で「内板」というのはあります。これは陰茎の包皮の粘膜の部分をいいます。
でもこれを解放したり切除する必要はないのですが…。
専門院でおこなわれる「解放」で似た施術は、包茎手術の際に茎の部分の皮膚を皮下組織の部分で根元まではがしてから縫合する方法があります。
これは包皮の可動を良くして「つっぱり」を防止するとともに、血流を高める効果があります。これのことでしょうか?。あまり見栄えには関係はないのですが。
どこの専門院も治療費の単価アップには苦労しているということなのでしょうかね。
メンズライフクリニックでは包茎手術に「顕微鏡下でオペ」をおこなうマイクロ・サージェリーを取り入れてます。
マイクロ・サージェリーは手術用顕微鏡を用いたた微細な手技を要する外科手術のことで、
専門院では東京ノーストクリニックが一番早く広告に取り入れ流行った「宣伝文句」です。なんか傷が綺麗に仕上がりそうな雰囲気でしょう。
包茎手術で手術用顕微鏡が必要なシーンは100%ありません。皮を切るだけで血管や神経を繋ぎ合わせたりするようなことはないからです。使用しているとしたらよほど目が悪い医師でしょう。
最近では患者さんの理解も進んだのか、インパクトが薄れたのか、あまり専門院の広告には見られなくなりました。
メンズライフクリニックでは包茎手術に要する時間は20〜30分だそうです。これは各専門院の中でも最短記録です。
その手術は手術用顕微鏡を用いた微細な手技を要する外科手術です。ブラックジャックのような天才的な外科医が揃っているようです。
広告上で早く仕上がると宣伝したのは昭和の頃の「レーザー・クランプ法」が全盛だった時期で、当時の平均的なオペ時間は30分でした。
オールハンドでマイクロ・サージェリーというなら、最低で1時間。できたら1時間30分程度にするのが正解だと思います。