包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>本田ヒルズタワークリニック
本田ヒルズタワークリニックは包茎手術専門のクリニックでは院長のカリスマ性がNO 1を誇るクリニック。 マスコミで包茎が取り上げられると「カリスマ」として必ず登場してくる名物院長が自ら手術を担当するクリニックである。 日本全国を飛び回るフットワークの軽さも驚異的である。
何か似たような名前のクリニックが他にもあるが、元は同根のクリニックで分裂したため。名前を変えればいいのに意地になって変えないから 患者にとっては実に紛らわしい。本田ヒルズタワーとヒルズタワーは別のクリニックなので注意が必要。こちらは「包茎手術のカリスマ」 と呼ばれる本田先生がプロデュースするクリニック。雑誌の広告にも出ているように本田医師が日本全国を飛び回って包茎手術を 自ら実施している。そのため日本一予約が取れにくい包茎手術専門クリニックとの別名がある。
そんな本田ヒルズタワークリニックのここがお勧めなポイントは!!
@包茎手術のカリスマと呼ばれている本田医師が自らも手術を担当している。
大相撲・朝青龍の顧問医師、王理恵との婚約破棄騒動などお騒がせな医者のイメージもあるが、実は「包茎手術のカリスマ」 と呼ばれている本田先生。
神奈川クリニック・山の手形成クリニック・東京ノーストクリニックと大手の専門クリニックに勤務し 院長なども勤めながら腕を磨いてきた実力派。こんなに複数の病院を渡り歩いた医者は本田先生ぐらいだろう。
そんなベテランの先生に包茎手術をお願いしたいのは患者さんであれば当然のこと。 後は本田先生のスケジュールと合わせなければならないのが玉に瑕。
A本田ドクターズグループにようやく合格者が現れた!
数々の包茎専門クリニックを渡り歩き出てを磨いた本田先生。自らプロデュースするクリニックを開設するにあたって 包茎手術を担当できる医師にも高度な技術を要求したため、なかなか眼鏡にかなう医者が現れなかった。
しかしようやく最近、ドクターズグループに仲間入りできた医者が誕生。少しは予約が取れやすいクリニックになるかも。
B包茎は切らずに治せれば、それが一番です!!本田ヒルズタワーのこだわり。
何でも悪いものは切ってしまえば良いというのは外科医の悪い癖。切らずに治せるなら患者さんの負担も少ない。
そのため本田ヒルズタワーはできるだけ切らずに治せる方法を推奨している。
「切らない長茎術」もそのひとつ。茎の部分を長くすることによって仮性包茎ぐらいなら同時に治ってしまうこともできるのだ。
本田ヒルズタワークリニック
0120−840−836
札幌院 | 北海道札幌市中央区大通西1−14−2 桂和大通ビル50・3階 |
青森院 | 青森県青森市新町2−1−11 ESTビル2階 |
東京院 | 東京都中央区日本橋3−4−16 東和八重洲ビル4階 |
名古屋院 | 愛知県名古屋市中村区椿町14−12 セントラルWESTビル5階 |
金沢院 | 石川県金沢市本町2−7−1 越田ビル2階 |
京都院 | 京都府京都市南区東九条西山王町11 ビル6階 |
神戸院 | 兵庫県神戸市中央区生田町1−4−1 ショダリ21東館E304 |
岡山院 | 岡山県岡山市北区本町1−18 駅前ビル3階 |
小倉院 | 福岡県北九州市小倉北区京町3−5−7 KSKコアビル |
那覇院 | 沖縄県那覇市字真地362−1 |
総院長は本田昌毅。各院の院長はホームページには記載されていない。
ホームページには記載されていない。
電話受付は共通のフリーダイヤルで7時〜25時まで。
ホームページには記載されていない・・というより記載できないというスタンス。要は診察してないので金額はわからないということ。
包茎手術業界のカリスマ医師・本田昌毅氏のプロデュースしているクリニック。 切らずに治す包茎手術・長茎術にこだわりをもっており、できるだけ切らない方法を勧めている。
最近の業界の傾向は「包茎は切らなければ治らない」という方向なので、独自のポリシーを貫いている。
これは「テリー伊藤のTOKYO潜入捜査」というTV番組で本田ヒルズタワークリニック・本田昌毅医師が紹介された時の動画です。 場所は東京院で院内の様子も確認できます。この番組内では一般から公募した2名の患者さんが包茎を治す様子を撮影しています。
2名の患者さんの包茎の症状は仮性包茎。最初に治療した患者さんは比較的症状の軽い患者さんだったようで 包茎手術ではなく亀頭増大手術をおこなうことで亀頭のカリを高くして余った皮がカリに引っかかるようにして治療しています。 ちなみに注入剤は「パーフォーム」です。これは以前はバイオアルカミドといい「 96%の水分と4%の高分子ポリマー」で できています。最近美容外科でも使用されてきている非吸収性の注入剤です。
もう一人の患者さんは仮性包茎で埋没陰茎の方です。陰茎が長くなく多少太っていると陰茎がお腹の中に埋まってしまい体外に出ているのが皮だけという症状です。 本田ヒルズタワークリニックでは、この患者さんの包茎治療を「切らない長茎術」と「亀頭増大術」で治しています。
本田ヒルズタワークリニックが得意としている「切らない包茎手術」の内容が分かりやすく解説している動画です。
本田ヒルズタワークリニックの検証に入りましょう。この名前で皆さんも気づくはず。何か似たような名前のクリニックがありましたね。ヒルズタワークリニックです。「本田」が付くか・付かないかの違い。こんな似た名前は同業者では避けるのが普通です。
これは何故かというと・・・元はひとつのクリニックだったからです。本田先生の経歴には書いていませんが、当初はヒルズタワークリニックは一つでした。ある時期から「分裂」して「本田ヒルズタワー」と「ヒルズタワー」に別れたのです。まぁ〜喧嘩別れでしょうかね?。どちらも「ヒルズ」の名前を譲らなかったが原因なのでしょうか? 患者さんにとっては実に紛らわしいし気をつける必要があるので迷惑な話ですよね。(ヒルズタワークリニックは現在閉院しています。)
さて本田ヒルズタワークリニックの治療責任者は・・・当然・本田先生。あれっ!「総院長 本田昌毅」????。本田ヒルズタワークリニックは医療法人ではなさそうなので分院がこれだけあるということは・・・各病院はそれぞれ独立した院長(経営管理者)が、本田ヒルズタワーリニックという同じ名前でを経営している個人のクリニックの集合体ということになります。総院長は組織的には院長達の代表者といったところでしょうか・・・。ここは本田先生がオーナーですよね。
そしてここは本田先生(もしくは本田先生に認められた医師)が、日本全国を飛び回って自ら手術をする包茎手術専門クリニックのはずです。各地の院長は手術をしない医師ということになるのでしょうか?。また残念ながら各地のクリニックの院長名は記載されていません。仮に手術を本田先生がしたとしても、最終責任は手術した場所の院長になるはずなのですが・・・。
これ以上は、下の本田ヒルズタワードクターズの箇所で検証するのでここまでにしますが、マスコミが呼ぶならともかく、自らのホームページで自分のことを「カリスマ」と呼んでしまうセンスは素晴らしいですね。
本田ヒルズタワークリニックのホームページですごい数の症例数に出会ってしまいました。しかも本田先生個人の症例数です!! 包茎手術だけで3万人。増大手術で2万3000人。長茎手術で1万7000人・・・・。
一人の患者で複数の治療をする方もいるから、単純に足し算にはならないけどダブリを除いても男性の下半身の手術を5万人以上している計算になりませんか。
いったい年間何人の手術をしてんだろう。そこで本田先生の経歴がでているので推定してみました。
まず単純に計算すると、平成11年に神奈川クリニックで包茎手術のキャリアーをスタートしたとして平成22年10月までで約12年間。5万人÷12=約4166人。365日休みなく働いて1日約11人。診察や準備にも時間がかかるから患者一人に最低でも1時間はかかるとみて1日11時間切りまくって達成する数字です。
でも経歴をよく見ると包茎手術のキャリアーを積んでいた時期は、本田先生の本業の精神科の一般病院にも勤務していたようで、包茎手術の方は本業が休診の時のアルバイトのようです。
また東京ノーストクリニックを辞めたあと本田ヒルズを徐々に大きくしていったようで、そんなに症例数は稼げないはず・・・。そう考えるとかなり無理のある数字になっていませんか?。
本田ヒルズタワークリニックではホームページを見た感じでは切らない手術を推奨しているようです。また長茎術(切らない)によってペニスを伸ばし仮性包茎なら包茎も一緒に治してしまうことも推奨しているような印象を受けます。
以前テレビに出演して「切らない長茎術」を解説していたけど、簡単に言ってしまえば糸で止めて固定する方法らしい。
そうすると二重の埋没法と理屈は一緒ですよね。でも美容外科の先生が言ってたけど、糸で止める方法はプチ整形といわれる方法で時間が経てば元に戻る可能性が高いそうです。傷を糸で縫合する場合は時間が経過すれば傷はくっついてしまうので糸が緩んでも問題ないけど、
糸で固定するのは割と簡単に緩んだり取れてしまうのだそうです。
元に戻ってしまうんじゃ手術の意味はないよね。アフターサービスで無料で治してくれるのでしょうか?。
本田ヒルズタワークリニックには治療費の料金表が・・・ない。その理由はホームページに書いてあります。簡単に言ってしまえば、
@「症状を診なければ、治療方針が解らない。治療方針が分からなければ治療費が解らない。」
A「最小限の治療で最大限の効果を目指します。」 B「良い仕事をしようとすれば、良い医療材料も使用するのでお金はかかります。」
本田ヒルズタワークリニックでは治療方針は診察の時に複数案提示してくれるそうなので、その中から選ぶのだそうです。
料金表が提示しないということは、高級寿司屋さんの「時価」ということです。でも所詮は包茎手術・・いくら治療方針が複数あるからといって、料金を提示できないわけがないと私は思いますが・・・。
寿司ネタは市場価格だから変動するけど技術料や医療材料は大きくは変動しないでしょうから。結局、症状が重そうだから治療費をこれくらい欲しいという言い値だと思うけど・・・違いますかね。
本田ヒルズタワードクターズって何だ????。本田先生がプロデュースする男性器整形外科のスペシャル医師集団で、その集団に入るために3年間で10人の医師がトライして、最近やっと第一号の医師が誕生したとのこと。
ということは・・・本田ヒルズタワークリニックは2人の医師が日本全国を回って治療しているということなのでしょうか?。それは予約が取りにくいクリニックですよね。
もっと不思議なのは日本全国に11箇所の病院があり、11名の院長がいるはずですが・・・・誰も本田ヒルズタワードクターズに入ることはできない腕前ということなのでしょうか。では院長は何をしているのでしょうか?
検証すればするほど不思議なクリニックですね。