包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>ヒルズタワークリニック
ヒルズタワークリニックは包茎手術専門のクリニックでは長茎術を含めた男性形成の総合力NO 1を誇るクリニック。 「男のカリスマ・加藤鷹」をイメージキャラクターにしている。 包茎業界の中堅ながら「切らない長茎術」にいち早く取り組む など新しい技術の吸収には定評があり、 総合的な男性専門の形成クリニックを目指す。平成27年にAA(エーツー)美容外科として一部クリニックが分離したことで、現在閉院中である。病院の再開が待たれている…。
「男のカリスマ・加藤鷹」をクリニックのイメージキャラクターに登場させたのがヒルズタワークリニック。 中高年の男性にはお馴染みのAV男優だが、今の若年層には「この人誰?」なので、どこまでアピールできるのか・・・? 本田ヒルズタワークリニックとともに「切らない長茎術」の先駆者。新興クリニックらしいフットワークの軽さで 新しい技術の導入には積極的。包茎手術だけに限らず育毛・わきが等の男性のコンプレックス解消の総合男性形成 クリニックを目指す。
そんなヒルズタワークリニックのここがお勧めなポイントは!!
@手術は急ぎません。じっくり診察・カウンセリング、ゆっくり丁寧に手術!
ヒルズタワークリニックの凄いところは1日に入れている患者の予約数を5名に制限していることだ。これは何故かというと 他のクリニックより診察・カウンセリングに時間をかけているからだ。
クリニックによっては患者さんが待合室に並んでいて、患者さんに考える時間を与えずに手術をすすめるところもあるようだ。当然そんなところは手術も流れ作業、丁寧さより 時間との競争だ。
あなたはこんなところで手術を受けたいですか?
ヒルズタワークリニックなら診察・カウンセリングだけでも1時間以上かける場合もあるそうだ。 これなら納得できるまで丁寧な説明が受けられる。
A目指すは総合的な男性形成専門のクリニック
包茎に並んで悩んでいる人が多い薄毛・・・。ヒルズタワークリニックではAGA発毛外来も実施している。 また簡単な美容外科系の顔の手術もおこなっているという。
包茎手術とは関係ないじゃないかと思われる方もいるかもしれないが、それだけ医者の能力のキャパシティが大きいことを 意味するんだ。
Bお薦めは切らない長茎術!!
本田ヒルズタワークリニックと並んで「切らない長茎術」に力を入れているのがヒルズタワークリニック。
名前が似ていても別のクリニックだから注意して。
比較的軽めの仮性包茎なら長茎術で切らずに治ってしまうそうだ。 切らないので仕上がりの心配も痛みの心配もないため患者の負担も少ない。しかも立派なオチンチンに!
まさに一石二鳥・・・いや三鳥ぐらいの手術法だ。
ヒルズタワークリニック
0120−340−836
札幌院 | 北海道札幌市中央区南三条西3−9−2 ピクシスビル6階 TEL011−280−0836 |
新潟院 | 新潟県新潟市中央区弁天1−4−24 大興ビル8階 TEL025−255−0836 |
上野院 | 東京都台東区上野3−8−6 朝日ビル11号館3階 TEL03−3832−0836 |
松山院 | 愛媛県松山市湊町5−3−6 KO第2ビル3階 TEL089−921−0836 |
福岡院 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3−23−18−4階 TEL092−481−0836 |
ホームページには院長の記載がありません。
午前10時 〜午後11時 まで
電話受付は共通のフリーダイヤルでは24時間受付
包茎手術基本料金
切らない方法 NS法 | 30000円 |
SC法 | 120000円 |
切る方法 基本切除 | 50000円 |
精密切除 | 200000円 |
特別切除 | 300000円 |
追加的な包茎手術の美容治療各種 機能性・審美性を高める追加治療
・追加希望の項目により 100000円〜ヒルズタワークリニックの包茎手術の特色は、痛みに配慮した麻酔法と傷の縫合に尽きるようだ。麻酔は上野クリニックと 同じ3段階の麻酔法だが、局所麻酔の注射の痛みを和らげることよりも、麻酔の持続時間を長くして術後の痛みを和らげる ことに重点が置かれている。それが陰茎背神経ブロック麻酔だ。陰茎根元の陰茎背神経に麻酔を打つことにより局所の麻酔だけより長く効果が得られる。また傷の縫合は美容外科の手技を応用して3種類の縫合糸を使用。糸目の心配にない仕上がりを保証している。
ヒルズタワークリニックのホームページには症例写真のコーナーがありますが、包茎手術に関しては準備中で、長茎術の症例写真だけがアップになっています。なのでここでは長茎術についてみてみましょう。
症例写真でアップされているのは「切らない長茎術」の写真です。その症例写真も通常時に3cm程度長くなっているようです。陰茎が長くなったぶん皮が後退し、包茎の患者さんも亀頭が露出するようになったのが確認できます。
ただ残念なのは術後の写真が「長さ」に重点を置いた構図になっていることです。「切らない長茎術」はペニスの根元で体内に糸を通して陰茎を引っ張り出す方法のため、術後の仕上がりはペニスの根元がどのようになるかが肝心なのです。
当然に糸をきつく締めれば下腹部にテンションがかかります。糸で留めたところが大きく陥没する可能性が否定できないはずです。できればその部分の状態を確認したいですね。
包茎手術業界で広告のイメージキャラクターとして最も成功したのは・・・上野クリニックのハイネックセーターの青年の広告だろう。かれこれ20年に渡って使用され、起用された青年も何代目かのはずだ。あと印象に残っているのはABCクリニックの漫画家・本宮ひろし先生の漫画のキャラクターを登場させた広告。そしてヒルズタワーの男のカリスマ「加藤鷹」の広告だろう。
でも、何でAV男優・・・・?病院のイメージキャラクターには少しヘビー過ぎるような気がするのは私だけ?
今の20代の青年層には「加藤鷹」といっても「誰それ?」といった感じだろうし、4〜50代のシニア層しか知らないんじゃないの。熟年層のパワーアップ治療のイメージを高めようとしているのかね。
これも噂だけど・・・なんで加藤鷹と採用したのか、その真相はヒルズタワーのスポンサーがAVビデオメーカーだからと言うんだけど本当かね?
ヒルズタワークリニックについて治療責任者は明示されていません。残念ながら全員非常勤か、もしくは何らかの理由で名前を出せない先生方のようです。
ヒルズタワークリニックの包茎手術は基本切除50000円、精密切除200000円、特別切除300000円の3段階です。推測すると・・・基本切除が昔からおこなわれている環状切除術での料金、精密切除は亀頭直下埋没法のように亀頭近くに切除ラインをもってくる手術法、特別切除は何でしょうね??? カントン包茎を無理して剥いて腫れ上がってしまった患者さん用の特別手術ですかね。解りませんが・・・。 このように推察したのは、追加処置である美容外科的形成術の中に、亀頭直下にデザインする料金が表示されていなかったからだけど。ヒルズタワーでは陰茎部の狭窄解除術と真性包茎に多い亀頭と包皮の癒着解除術の2つの形成術が料金表に明示されています。
次にヒルズタワークリニックの包茎手術を検証してみよう。3次元精密作図法・・・か、ひとり一人のペニスの形状に合わせて曲線的な切除ラインで自然な仕上がりを実現させています・・・ということかな。
上野クリニックでいうところの複合曲線作図法などと同じ意味合いと考えて良さそうです。でもこの方法と基本切除・精密切除との関係がいまいち分かりません。
精密作図なので精密切除がこの方法を取り入れた治療なのでしょうかね。治療法と治療費の関係がホームページからでは解らないので、手術前には確認する必要がありそうです。
あと使用している最新式の高周波の電気メスの写真も公開しています・・・・。あれこれエルマンの普通の電気メスでもうすぐ販売終了になる型落ちのタイプじゃ・・・・せめて最新式をうたうならエルマンのサージトロンPelleve55(皮膚科・形成外科向けの最新式の電気メス)ぐらいは使用してなければ写真に出してはダメでしょう!
ヒルズタワークリニックの麻酔の方法もホームページに出ていますので検証してみましょう。
事前麻酔に基本麻酔(局所麻酔)にブロック麻酔ですね。
事前麻酔はテープ式の「ペンレス」、「キシロカインゼリー」に「キシロカインスプレー」ですね。これで麻酔注射の痛みを和らげるとのことですが・・・皮膚からはあまり麻酔成分が浸透しないから触覚が鈍る程度なんですよね。
麻酔剤を注射で入れる時の鈍痛は変わらないでしょうね。
他のクリニックと違うのはペニスの根元にもブロック麻酔を打つことぐらいですね。
これを打つとペニス全体に徐々に麻酔が効いてくるのですが、局所麻酔と同じタイミングで打っていたら効果が切れるのも同じなので意味がありませんので、手術が終わってから最後に打ってもらったほうが良いですね。
予約は1日に5件に限定・・・とヒルズタワークリニックのホームページには書いてます。これは本当でしょうかね。
診療時間から考えると一人2時間ぐらいの持ち時間になります。予約を入れても全員が来院するわけではないだろうし、まぁ通常2割程度は来院しないのが普通でしょう。
また来院しても診察だけで終わるケースもある。通常のオペ実施率は6割〜7割程度と考えると、かなりスカスカで暇な時間が多くなり、経営が成り立たないと思うんだけど・・・。
完全予約制のクリニックで1日○○人限定という言葉は、休診日が多くて予約を入れられない場合の患者さんへの言い訳で使用されると聞いたことがあるのですが、実際はどうなんですかね。