真性包茎に悩んでいた頃の話


自分のオチンチンが、周りに人と違うということに気づいたのが中学生の時でした。

今みたいにスマホでチャチャッと調べる訳にもいかず、週刊誌に載っていた図解を頼りに「自分は包茎というものではないか?」 と漠然と思っていた。それが確信に変わったのが修学旅行のときだった。

年頃の男の子の入浴ですから、みんな恥ずかしがって隠してたけど、中には豪の者というかお調子者というか、堂々と見せて笑いを取ろうとする者がいて、しっかり剥けていたオチンチンを見た時でした。 これが剥けている大人のオチンチンかと、剥けている奴がすごく羨ましく感じたものでした。

私は今でこそ身長が175cm程度はありますが、中学生の頃は背が低く成長が遅いタイプだったので時期が来れば自然と剥けてくるだろうなんて呑気に思っていました。自分のオチンチンが真性包茎というものだと気付いたのが高校生になってから。かなり奥手だったわけです。

正直、愕然としましたね。何を調べても治療の必要性が書いてあって、手術を受けるしかないのかとブルーな気分になったものです。


真性包茎で生じるちょっと困ったこと

1、オシッコが真っ直ぐに飛ばない。

包皮口の皮の状態によっては真っ直ぐに飛びません。

男性用の小便器でする分には問題ないのですが、普通の洋式便器の場合狙いをつけなければいけない。たまに外れて便器の外に飛んだり、飛び散ったりして汚してしまうことがある。

これが結構気を使うんですよ。

2、真性の場合、オシッコが一旦は包皮の中に溜まって包皮口から出るので、オシッコの切れが悪い。

決定的にパンツを汚します。排尿時にはできるだけオシッコを出すのですが、たまにジワァと染み出すことが・・・・。

3、体質によっては恥垢が溜まるので臭う。

恥垢は溜まります。精液や尿がいったん包皮の中に溜まるので汚れます。

体質によっては恥垢が固まって石のような塊になってしまう人もいるようです。私の場合そこまではいきませんでしたが、手術の時亀頭に垢が結構ついた状態で大変でした。   (この時の話は治療編で詳しく書いておきます)

4、勃起させるとオチンチンの皮が伸びきって窮屈だ。(不快感はないがピチピチに張った感じ)

真性包茎の場合、酷いと性交渉にも支障がでるようですが、私はそこまでは酷くはありませんでした。

ただ勃起させると皮の余裕はゼロといった感じ。ピチピチです。

5、これが一番の問題・・・ひたすら隠す。同性にも異性にもだ。

オチンチンなんて隠しておく物だから普段は意識しませんが、同性は「入浴」・異性は「性交渉」の時・・・困ります。

「入浴」はタオルで隠しておけば逃げられるけど、「性交渉」は・・・きつい!

  

まず交渉前は必ずシャワー。

  

明るいところではしない。

  

触らせない。

  

交渉後はすぐパンツ。

  

お前は女の子かぁーといった感じで苦労しました。学生の頃つき合っていた女の子も少し不審には感じていたようですが   それ程経験もなかったのかバレませんでした。(もしかしたらバレてた・・・?)

これじゃ包茎手術を受けたほうが良いよね。でもそうは思っても中々行動には移せずに結局ズルズルと23歳まできてしまいました。オチンチンの手術なんて中々決心がつかないですねよ。

でも彼女・・・はいます。相手も結婚を意識しているようです。うーん・・・さすがにこのままはまずいか!


ということでいよいよ行動に移すことになりました。


          

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