亀頭強化の真実


■ 亀頭強化術ってなに?

最近よく包茎手術専門クリニックのホームページでみるようになったのが「亀頭強化術」ですね。私が包茎手術をしたころは見た記憶がないので最近の治療内容なのでしょう。

それでは、どういった症状の方用の治療なのか調べたところ…具体的な説明・解説がなされているホームページがみあたりません。そもそも、何のための治療なのでしょう…?

答えは、包茎手術専門クリニックで診察・カウンセリングを受けた患者さんからもたらされました。

治療対象の方は、包茎によって亀頭部が保護され亀頭の粘膜が敏感な方、又は包茎によって亀頭部がおさえられ亀頭の組織が弱い方(?)らしいです。なので特に真性包茎・カントン包茎・重度の仮性包茎の方が対象です。

どのように治療するかというと…「亀頭増大術」とまったく同じです。 亀頭部にヒアルロン酸などの注入剤を注射するだけです。治療時間はわずか数分、包茎手術と同時におこなえれば麻酔を新たにする手間もかからないのでクリニック側には実に美味しい(?)治療ですね。



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■ 亀頭強化術の原理と検証

それでは某包茎専門クリニックが説明した「亀頭強化」の原理を解説しよう。

患者はカントン包茎と診察され、亀頭の強化をこう勧められたそうだ。今まであまり皮をむいてこなかったので亀頭が敏感であり、このままでは包茎手術をして亀頭が常時露出するようになったら亀頭部が敏感でパンツに擦れる度に不快感が襲うことになりかねない。そこで亀頭強化術をおこなえば、日常生活が楽で送れるようになります。亀頭強化術は「ヒアルロン酸」を亀頭に注入することによって敏感な亀頭粘膜下にヒアルロン酸の膜を形成させ、衝撃や刺激を緩和することによって亀頭を強くするのだそうです。

この説明を受ければなるほどと納得したくなりますよね。

しかし、この施術に関しては医学的な根拠は「ゼロ」です。あくまで民間療法の範疇で「専門クリニックで亀頭増大したら早漏が改善した人がいたので過敏さが改善するのではないかなぁ」程度の話なのです。

第一に注入した「ヒアルロン酸」なんて、数日で無くなってしまいます。あんなスポンジのような海綿体に注入したヒアルロン酸なんて、アッという間に血液に溶けて無くなってしまうでしょう。粘膜下にヒアルロン酸の層なんてできません。

結局、その患者さんは亀頭強化を断ったそうですが、最初のうちは亀頭が敏感で「くすぐったかった」ようですが、包茎手術の糸がとれる頃には慣れてしまって何の問題もなかったそうです。

まぁ包茎手術専門クリニックに勧められる治療が全て必要とは限らないということですね。


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