包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>包茎手術・暴露的な話>包茎手術の無痛の意味について
Q11、包茎手術専門クリニックの「包茎手術は無痛」の意味
包茎手術専門クリニックの「包茎手術は無痛」の意味は麻酔が完全に効けば無痛の状態で手術ができるという意味です。
手術をする前に打った局所の麻酔はそれなりに痛かったです。麻酔が効けば無痛で手術ができます。麻酔が切れた後は痛いです。
だいたい局所の麻酔注射の痛みは腕にする筋肉注射の痛みと同じです。陰茎部に一周5〜6回打ちます。
注射を打つ前に事前に麻酔剤を塗ったりした感じはありませんでした。「じゃ。麻酔の注射をしますね。」と言われて普通に注射されました。
さて問題は麻酔が切れたあとの痛みです。これは患者さんの包茎の症状と手術方法の組み合わせによって決まります。
仮性包茎の患者さんは亀頭の過敏さは少ないので術後の痛みはでにくいです。
真性包茎の患者さんは亀頭が生まれたての赤ちゃんと同じなので過敏な状態でパンツに擦れただけで痛いです。麻酔が切れると歩くのに少し苦労します。
「レーザー・クランプ」による包茎手術はクランプによる傷口の挫滅と医療レーザーの傷口焼灼による熱傷のため術後に痛みが出ます。 どの程度痛みが出るかは医療レーザーの照射時間・照射手技によって左右します。クランプの金属部分にレーザーあてたりすると クランプが熱くなってしまい亀頭まで熱傷がでる場合すらあるのです。 ハンドメスによる包茎手術は痛みが少ないです。手を刃物で切った時は痛くても、しばらくすれば違和感が残る程度まで痛みが収まるのと同じです。
真性包茎の手術をした私は術後1ヶ月ぐらい亀頭が痛くて悩まされました。詳しくは「私の包茎手術顛末記」までどうぞ!