包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>悪魔の包茎用語辞典−包茎手術以外編>「シリコンボール」
陰茎に挿入してパワーアップをはかるシリコン製の玉。真珠のかわりに入れるもの。球状の物と潰れた楕円状の物がある。 球の大きさは5〜10mm程度のものが多い。包茎手術専門院では、これを陰茎の皮膚の下に挿入することによってパワーアップをはかる施術をおこなっている。 良く聞く話として受刑者が塀の中で歯ブラシの柄の部分を削って入れるらしい。
話を聞くと3個ぐらい入れる方が多いらしい。なかには「とうもろこし状」の陰茎の方もいるという。
経験の少ない女性には苦痛を与えるだけという意見もある。出産を経験した女性なら問題も少ないようだが、効果があるかは女性次第の面も強い。
ほとんどが男性の自己満足に終わる可能性が高いらしい。男性の加虐趣味である。
昔は受刑者が刑務所の中でやることがなく、歯ブラシのプラスティックの部分を削って陰茎に挿入することがあったそうだ。
ちなみに硬度の高いプラスチック製のボールを使用すると、体内で組織を傷つけ炎症を起こしたりするため、
塀の中で自分で入れた人は注意が必要である。炎症を起こし化膿するとペニスが「つちのこ」状に腫れあがるという。
包茎手術専門院では最近患者さんの平均年齢が高くなり、シニア世代の患者さんが増えてきている。そのため治療単価アップのため 包茎手術に合わせて勧めるクリニックが増えているという。勧める際の常套句は「麻酔も1回、包茎手術でできる傷跡から挿入できるので簡単です。」だ。 ちなみに勧められるがままに調子に乗って挿入してしまい、術後しばらくしてボールの抜去に来院する患者も多い。(奥さんにバレて叱られたケースが多い) その場合、挿入するのと同じだけに治療費がかかるので覚悟する必要がある。