休みなく働くこと。包茎手術専門院は年中無休の場合が多い。ただし、あくまで予約や相談受付だけで 診療は年中無休ではない。
自由診療の病院では年中無休は珍しくない。
ただ包茎手術専門院の「年中無休」の意味は電話の受付だけで診療が年中無休ではない。
だいたい業界大手といわれる専門院でも土日祝日を中心として週3〜4日診療していれば多いほうであり、地方の分院になると
土・日曜日しか診療していない分院も珍しくない。周囲から「あの病院はいつも閉めたままだ。」と不審がられている分院も存在する。
開院日が少ないのは法律的に何の問題も無く、ただ保健所に提出した開設届に、その旨を記入してあればよいのだ。
とにかく予約の電話を患者さんにかけさせることが一番で、そのためいつでも手術が受けられるように装っているのだ。
なので開院日以外を希望すると予約がいっぱいですと断られ、別な曜日を奨められる。
試に毎週同じ曜日を希望していったら全部予約でいっぱいと言われる専門院も存在する。
病院の経営的にも予約はできるだけ集めて、非常勤の医師給の支払いを少なくしたいという思惑もある。
診療日以外は電話受付だけなので交替で職員の休日にあてていることが多い。
年中無休と宣伝すると、いつでも出血等の急な対応をしてもらえるのではと患者さんを安心させる効果も認められる。
でもほとんどが開院日まで待たされることになる。