包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!>悪魔の包茎用語辞典−包茎手術・治療編>「ハンドメイド」
包茎業界の広告・ホームページ等でよく使われる言葉。 本来は手作業で創作するという意味である。
包茎手術業界で使われる「ハンドメイドの手術」という言葉は、
「素晴らしく綺麗に仕上がる、患者さんのペニスの形状に合わせた手術」と同義語で用いられている。
ただ良く考えてみると手術室は工場ではなく、オペ台はベルトコンベアではない。どんな機器を使用したとしても
手術は全て医師の手作業でありハンドメイドであるということ。
なので「ハンドメイド」と広告で表示している専門院は綺麗に仕上がるというのは幻想であり注意が必要である。
各専門院に「ハンドメイド」の意味を問い合わせると「クランプ」という簡易包茎手術器具は使用しないという意味だったり、
単に大量生産(予約を詰め込んで5分診察・20分手術みたいなこと)はやってませんという意味だったり、
かなり曖昧に使用されている便利な言葉なのです。
決して切除の時にハンドメスのみを使用して切開するという意味でないことに注意が必要である。
包茎手術専門院の選択で気を付けなければならないのは常勤医がいる病院なのか否かである。
包茎手術専門院の中には全員アルバイト医師で運営している専門院も多く(中には院長もアルバイトだったりする)、基本的に
そういう専門院の包茎手術は「クランプ」と呼ばれる簡易包茎手術器具を使用した手術であることが多く、
厳密な意味でのハンドメイドの包茎手術はおこなわれていない。簡易包茎手術器具を使用すれば不慣れな医師でも包茎手術をおこなうことができ、
縫合も楽で、レーザーメスで傷口を溶接すれば出血のリスクも少なくすみます。
反対にメスを使用したハンドメイドの包茎手術は止血に時間がかかり、術後に出血などのトラブルが発生する可能性があるため、
緊急事態に対応できる常勤医がいる専門院でないと対処することが難しくなります。
また、ハンドメイドの包茎手術は、それなりに経験も必要でアルバイト医師しかいない専門院では十分な研修ができないこともあげられます。
完全ハンドメイドの包茎手術を希望するのであれば、そこらへんに気を付けて選ぶ必要があります。