心配・不安が無く、心が安らぐこと。 安心だという判断は人の主観的な判断による。包茎手術専門院の宣伝用常套句。 使いすぎると、そんなに不安を感じさせることがあるのかと勘繰られる恐れがある。
包茎手術に失敗したらどうしよう、包茎手術の傷跡は目立たないのか、麻酔が痛かったらどうしよう、
治療費が高かったら払えない…。
包茎手術を受けようかと考えている方は不安に思うことが多いですよね。
このサイトでも色々と真実を書いているところがあり、読めば不安になることが多いはずです。
そんな患者さんの不安をなんとかしたいため包茎手術専門院では「安心」というフレーズをやたらと広告やホームページに多用する傾向にあります。
安心はあくまで患者さんの主観的な判断です。ただ「安心」「安心」とフレーズを使いまくるのではなく、安心と判断できる客観的・具体的な施策を
掲載してもらいたいものです。
「包茎手術の仕上がりが気に入らなかったら治療費全額返還します!」ぐらいの思い切ったキャンペーンをやるクリニックが出ないものですかね?
そこまで包茎手術の仕上がりに自信があるのかと患者さんにアピール抜群だと思うんだけど…。
・包茎手術専門院で安心なこと
(1)一般の泌尿器科の医師よりも専門院の医師の方が包茎手術の症例数、つまり経験度が高い。外科の手術はなんでもそうですが経験がものをいう世界です。
たとえ不器用な医師でも月に100例も手術をこなしていたら数ヶ月で熟練医師になれます。
(2)医師、診療スタッフみんな男性のみ。来院する患者さんも男性のみで、みな包茎に悩んでいる仲間です。
(3)ほとんどの専門院は24時間電話対応していること。最近はメールの予約が増えてきたので時間は重要ではなくなりました。
・包茎手術専門院が安心できないこと
(1)病院の診療責任者である院長の名前がわからない専門院が多い。中には医療法に反して名義だけの院長なんていう場合もある。
(2)予約制なので特定の日に患者を集めてしまえば常勤医師を雇うよりバイトの医師を雇った方が人件費が安くあがるため、
中には医療法に反してバイトの医師だけで診療している専門院もある。
(3)自由診療のクリニックすべてについていえることだが基本的に利益を追求しているということ。病院によってその程度は様々である。
(4)バイトの医師でまわしている専門院は開院日が少なく、トラブルが術後に発生しても急な再診予約は受付けてもらえない。