悪魔の包茎用語辞典
「保険診療」


健康保険の対象になる病気の診察・治療のこと。 皆さんが病気の時に行く病院は保険診療の病院である。包茎手術を保険診療の病院で受ける患者も多い。


保険診療の仕組み

クリニックを開業するには保健所に開設届を出せば開院することができる。 ただそれだけでは自費診療のクリニックになってしまう。保険診療をおこなうには保険医療機関の指定を受ける必要があり、 指定を受ければ保険証を持参した患者を診療するごとに国が治療費の一部を負担してくれるわけだ。

保険診療

そのため国の負担額を決める必要があるので、各施術ごとに保険点数(1点につき10円)が一律に決められている。 ちなみに包茎手術の環状切開術は2040点(これは手術の手技料のみ・この金額で医師1名、看護師1名がつき、 手術室を2時間程度使用する手術をしたら病院が赤字になってしまうことが多く、正直言ってやりたくない手術である。) でこれに診察料・薬代・再診料が加わり、完治するまでに患者が負担する金額は総額で2万円前後ぐらいといわれている。 (病院側の収入は患者の負担額と国が支払ってくれる保険収入で5〜6万円程度になる。) 真性包茎は健康保険の適応対象、つまり病気なので保険診療の病院なら治療してもらえますが、 仮性包茎は病気でないので適応対象外とされる。仮性包茎の患者をこの点数で治療したら病院が赤字になってしまうので、ほぼ断られるという。 (まぁたいていは仮性包茎は病気でないので治療する必要ないといわれます。)


保険診療の病院で自費診療

保険診療の病院で仮性包茎を手術するところは自費診療として別途料金を設定している場合が多く。 金額は包茎手術専門院の基本料金とたいして変わらない。大都市では10万円〜15万円程度である。 一般の泌尿器の外来患者を診て収入を得ている保険診療の病院でもこれくらい手術代が取らなくては利益が出ないのである。 包茎手術専門の病院の治療費がもっと高くなるのは当然なのである。

包茎手術専門院で手術を受けたあと「保険診療の病院で手術を受ければ2〜3万円で治せたのに治療費が高すぎる。」という クレームである。保険診療は国が負担する分もあり、またほとんど利益が生じない手術なので、これと比較されたら自費診療のクリニックがかわいそうである。


保険診療の欠点

このような保険診療の欠点は施術ごとに保険点数が決められるため、 ベテランの医師が手術をしても研修医が手術をしても病院の収入は変わらないということである。 なので医師の研修機関に指定されているような病院に行くと若手の医師の教育のため、包茎手術を任されるケースが多いとされる。 まぁ包茎手術で死ぬことな無いからでしょうね。そのため包皮が剥けてさえいれば良いという包茎手術がおこなわれる可能性が高い。


悪魔の包茎用語辞典−包茎の症状編