悪魔の包茎用語辞典
「24時間」


一日中という意味。包茎手術専門院では24時間体制で電話受付をおこなっているクリニックは多い。


24時間対応の意味

包茎手術専門院の「24時間対応」というのは決して包茎手術を24時間実施しているという意味ではなく、電話での対応のみ24時間おこなっていますよという意味です。 これは手術後に患者が不安にならないように、急な出血などのトラブルに対応できるようにしているというよりは、患者の相談・予約を受付しやすくするためです。
なぜか包茎手術の相談・予約は夜一人でこっそり電話するというイメージが患者にあるのか、同居の家族が寝静まった深夜が電話しやすいのか、 けっこう夜の時間帯に電話がくるからです。

包茎手術専門院の24時間体制

24時間体制

ちなみに包茎手術専門院の深夜帯の電話受付は各分院ごとにおこなっておらず、だいたい一カ所に電話を転送して 集中管理していることが多いそうです。経費の節約ですね。フリーダイアルで電話番号を統一しているクリニックはこの形態です。 だいたい夜勤当番が1〜2名ぐらいで担当するため、電話が集中する時間帯は電話に出れないこともあるようです。

そのため、術後の相談電話については比較的短時間の対応をとるクリニックが多いです。理由は簡単ですね…予約や手術相談の電話を優先的に 取る必要があるためです。なので、出血しました等の比較的時間がかかる術後相談電話については、優しく対応すると患者に甘えられて時間がかかるため突き放した 対応をするように指示している電話対応マニュアルがある専門院が存在します。

また、大手でない包茎手術専門院では、かかってくる電話の件数が少ないため、自分の携帯電話に転送して自宅で受付けているところもあるようです。 そのため深夜帯はスタッフが枕元に携帯電話を置いて仮眠している場合も多いです。そのため電話で急に起こされるから寝ぼけた電話対応をする場合があり、 予約の日時を間違えたりするミスがよく発生するらしいので注意が必要である。 そのため深夜帯は電話の予約よりメール予約が間違えが起きにくいといわれています。

24時間体制で発生するトラブル

包茎手術専門院の24時間体制の仕組みを知らないでよく発生する患者トラブルが、深夜帯にいきなり病院に駆け込んでくる患者が発生する ことです。どの分院にも24時間診療スタッフが常駐していると誤解していきなり来院するのでしょうが、たいていの分院には誰もいません。 電話で事情を説明して患者さんには帰ってもらいますが、出血などをおこしてパニックている患者さんの中には納得しない方もいて騒動に発展することも珍しくないそうです。


悪魔の包茎用語辞典−包茎の症状編