包茎手術専門クリニックの治療費



Q10、包茎手術専門クリニックの治療費について・包茎手術の相場とは


やはり自由診療のクリニックというと心配なのは治療費ですよね。本当にホームページに載っている金額で包茎手術が受けられるのか?


「包茎手術で○万円!」と激安をうたっているクリニックで、本当に○万円で手術が受けられるのか・・・。


結論から言いますと「希望すれば受けられるはずです。安い手術法は存在します。でもお勧めできません。」です。



まず、私が調べてみた専門クリニックの損益分岐情報です。


専門クリニックの支出で金額が大きいのは広告宣伝費・人件費・家賃・諸経費で、固定費の占める割合が大きいのが特徴です。


患者さん1人手術して余分にかかる経費(変動費)は一人分の薬代・オペの医療材料代ぐらいで1000円程度なのです。


こういう業種では、固定費÷オペ患者数=目標患者単価になります。そうでなければクリニックが維持できません。


最大手の上野クリニックさんは年間のオペ患者数を公表しています。月1000名ぐらいなので、この数字を元に架空のBクリニックを作ってみて試算してみましょう。



Bクリニックの試算結果

1、クリニックのデータ

大都市を中心に全国15箇所にクリニックを運営

医師は非常勤を中心に20名が勤務。病院スタッフは非常勤を含めて30名程度

広告は全国誌・地方誌・スポーツ新聞など40誌程度に1ページの広告を掲載

WEB広告は検索サイトのリスティング広告・アフィリエイト広告等を中心に展開

2、クリニックの予想来院患者数

月間 500名


以上の条件のBクリニックで試算します。

広告宣伝費が月間4000万円、人件費1500万円、家賃1000万円、諸経費1000万円で合計7500万円がかかります。

はい、すぐ計算できますね。固定費分を回収するだけで患者さん一人当たり15万円の売上がなければ維持できません。



そう考えると専門クリニックがある程度安定的に経営するためには患者さん一人につき200000円程度は最低でも必要になるのです。


ちなみに広告宣伝費にかけるお金が大きければ大きいほど単価を上げる必要になります。


そうなると数万程度の手術代金では元はとれないのです。



どの専門クリニックも安い治療費を定価としてホームページに載せていますが、ほとんどが基本料金と考えた方が良いです。


クリニックによって差はあると思いますが、その術式は昔ながらの「レーザー・クランプ法」「環状切開術」だったりします。


これに、「亀頭直下にデザインする治療」等の美容的治療を加えることによって初めて専門クリニックの包茎手術になるのです。


具体的には診察・カウンセリングの際に説明があるので、患者さんは自分の予算の範囲内で自分の希望する手術内容を決めれば良いのです。


現在消費者センター等の指導もありどのクリニックも事前に必ず治療方針・治療費を決めてから手術をおこなうようになっているはずです。


自分の希望しない治療に関しては断っても何の問題もありません。それで原因で手術内容に手を抜くことはないと思います。後でクレームになってしまうことは、時間だけ取られて一番面倒なのです。


ということなので、包茎専門クリニックのキャンペーン料金はあまり意味はありません。患者さん一人当たりの手術料金は決まっているのです。


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