包茎専門クリニックと院長名



Q1、包茎手術専門クリニックに院長名が出てないのはなぜか?


皆さん、普通の保険診療のクリニックのホームページを見たことがありますか。


必ずホームページに載っているのは病院名・診療科目・診療時間・休診日と・・・院長名ですよね。


院長名はそのクリニックの治療責任者を意味します。そしてどんな経歴の先生なのか、専門は何なのか必ず解るようになっているはずです。


では、包茎手術専門のクリニックのホームページを見てみましょう。


院長名が載っているクリニックの方が少ないはずです。私も包茎手術を受ける前は何も考えていなかったので不思議にも思わなかったのですが、よくよく考えてみたら疑問というか不審ですよね。


これは何故かというと・・・


これは常勤の医師がいるクリニックと非常勤の医師しかいないクリニックの違いです。


常勤の医師は専門クリニックに勤務して包茎手術をしている医師で、非常勤の医師は別の病院で主に働きながら休みの日を利用して専門クリニックで働いている医師です。


そのため、非常勤の医師がメインのクリニックでは勤務がバレないように名前を隠すのです。


では何故隠すのか・・・


(1)自分の所属する大学の医局に知られるとまずいから。

医師免許を取ると、だいたい自分の出身大学の医局に入局して大学病院で研修を受け一人前の医師になり、そのまま大学病院でキャリアを積むか、医局から派遣される病院でキャリアを積んでいきます。


そして医学部の偉い先生(教授)に認められると学位(医学博士)が取れるようにしてもらえます。


医者の世界では石を投げれば医学博士にあたるぐらい学位をもっているのが普通なのです。


そして医学部の偉い先生は、だいたい自由診療に理解がありません。


「病気でないものにメスをあてるなんで・・・」という世界です。ある大学の医学部では、診療科に美容外科があっても、大学病院の手術室でオペはできませんでした。


なぜなら手術室を管理する診療科の偉い先生が美容のオペを認めなかったからです。ある程度一般的となった美容外科ですらこれです。 自由診療の包茎手術のクリニックで働いているなんてバレたら医局の偉い先生に大目玉です。


(2)医局から離れていても、主に勤務している病院に知られるとまずいから。

学位をもらい学会の専門医にもなり大学の医局とも離れても、主に勤務している病院に自由診療の クリニックの院長になっているなんてバレたら、「治療責任者になっているなら、そちらのクリニックで働いたほうが良い」と言われてしまいます。(至極当然な意見です。)


(3)恥ずかしいから

大学の医学部といえば、秀才しか入れない狭き門です。まして私立大学なら学費も馬鹿になりません。


それでも医学部を目指すのは、医師の社会的地位な高さであったり、医学に対する高邁な理想だったりします。


「自分は心臓外科医になりたい!」「僻地医療をささえたい」・・・でも決して「包茎手術専門医になりたい」といって医学部を目指す者はいないのです。


なので、医学部時代の仲間や同僚に知られたくないという理由で隠す医師もいます。



でも、患者サイドからみれば、治療するクリニックの院長名が解らないということは治療責任者が わからないということにほかならないのです。包茎手術を経験したものとして改善を求めたいと思います。


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