このサイトの算定の基準について解説


包茎手術実施率について

包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!における「包茎手術実施率」は、各アフィリエイト運営会社が公表している包茎専門院ごとの承認率に基づいています。アフィリエイトに詳しくない方の為に簡単に解説しますと、包茎手術を希望する患者さんを包茎専門院に紹介して、その患者さんが手術を受けると紹介料がもらえるシステムです。そのシステムを運用しているアフィリエイト運営会社には、各包茎専門院ごとの総紹介件数とそのうち何人が手術を受けたかが解ります。その割合が承認率です。手術を受けたか否かは各包茎専門院側が申告するので、その数字は各包茎専門院が認めた数字なのです。ここでは承認率を包茎手術実施率と言い換えています。

この包茎手術実施率ですが、初めてその数字を見た時には本当に驚きました。まさに包茎専門院によって天と地ぐらい差があるのです。もちろん「実施率が高い=良い病院」というわけではないでしょうが、診察を受けて信頼がおけない病院では治療を受けたくないのが普通と考えれば、実施率が高い病院で治療を受けたいものです。

包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!では、包茎手術実施率の高い上位3院に注目して取り上げました。

では包茎手術実施率が高いというのはどれくらいなのでしょうか?

紹介した患者さんが予約を入れても希望日が合わなかったり、予約を入れても当日に来院しなかったり、中には悪質な悪戯だったりするので、実際に予約日に紹介された患者さんが来院するのは4分の3ぐらいだそうです。(包茎専門院に勤務経験がある方に聞きました)なので来院した患者さんが診察・カウンセリングを受けて包茎手術を全員受けたとしても70%台の数字になります。つまりこの数字がMAXであり、来院患者手術実施率なら100%なのです。

さてこのサイトでは具体的な数字の公表はしませんが、ただ上野クリニックだけは、その数字の素晴らしさから明らかにしてしまいます。なんと80%です。

実に驚異的な数字です。全国的な知名度の高さ・誰もが上野クリニックで包茎手術を受けていることの安心感がこの数字に現れていますね。


各地方の包茎専門院の実績について

さて、この「包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!」の各地の包茎手術クリニックの検索ページには 包茎手術専門クリニックの各院の治療実績を掲載しています。 これはあくまで推計です。 でも推計の基礎になった数字は、クリニックによって公表された数字に基づいています。 それに私がWEB広告・雑誌広告の広告量、キャンペーンの質等を素人ながら勘案して計算してみました。 まぁ 参考程度に考えてください。


まず、推計の基礎になった数字は業界の最大手・上野クリニックの数字に基づいています。 上野クリニックは治療実績に自信を持っているため、かなり正確にホームページ上に数字を公表しています。


          

上野クリニック 2013年度包茎手術実績 11731名

だいたい年間12000名程度、月間で平均1000名の患者さんを手術している計算になります。 この数字を基にどのように計算したかというと・・・・

業界の人から聞いた話によると、東京を中心とした首都圏でだいたい総数の半分を占めるのが普通なのだそうです。 そうすると、上野クリニックの場合上野・新宿・渋谷・横浜・千葉・大宮で月間500名で、それ以外の地方で500名 ということになります。

首都圏以外のクリニックは10院ありますから単純に計算して1院あたり50名程度、後は都市の規模と競合クリニック の数を参考に割り振ってみました。

さて、上野クリニックの数が決まったら、知名度と広告量から他のクリニックを推計してみます。

次に続くのがABCクリニックと東京ノーストクリニックです。分院数が多いのが東京ノーストクリニック、キャンペーンの 質とWEB広告が優っているのがABCクリニックでクリニック全体の治療総数は同じ程度と考えます。そのため1院あたりの患者数はABCクリニックが 優位ではないかと推計しました。上野クリニックとの比較は知名度等からいって3〜4割程度と考えました。 後のクリニックは2〜3割としています。

そんなには実際の数字と大きく違うとは思えないのですが、いかがでしょうか?